私と囲碁のなれそめ?
2019/06/14
私が小学校4年生のころ、将棋の駒を使った遊びが流行りました。
将棋崩し、将棋倒し、重ね将棋など。
これらは将棋のルールを知らなくても遊べます。
ところで、将棋盤と駒を提供してくれるのは、将棋の強い子でした。
ルールを教わって将棋を打ってみようとしましたが、なんだかややこしくて、いくらやっても勝てそうにありません。
何か他のことで勝てないかな、と思いついたのが「囲碁」を覚えることでした。
周りに将棋をする子はいても囲碁を知っている子はいなかったので(よし、差をつけるチャンス)と思ったのでしょう。
これが私と囲碁との馴れ初め。
今からおよと50年くらい前のことです。
写真は生まれて初めて今年の2月にダイヤモンド囲碁サロンの囲碁大会に出場し、3勝1敗で優秀賞をもらったときのものです。