大学入学共通テストの英語は、リーディングとリスニング百点ずつで変化無し
2019/11/17
読む・書く・話す・聞くの、いわゆる4技能をを測る民間試験の活用が見送られたことは、皆さんご存知の通りです。
では大学入学共通テストの英語はどうなるか、といえば、「読む」に特化した「リーディング」と「リスニング」を100点ずつの計200点満点とする、従来の予定と変更無いことが発表されました。
現在のセンター試験は「筆記」200点、「リスニング」50点の計250点満点であり、配点バランスが今年度までと来年度からは変わる、とも言えます。
将来、4技能を測ることが大学入学共通テストで行われたら理想的です。
しかし、50万人の『話す・書く』の成績を処理することに困難さが伴うとも言われており、今後の文部科学省の動きに引き続き注目していかなければなりません。
では大学入学共通テストの英語はどうなるか、といえば、「読む」に特化した「リーディング」と「リスニング」を100点ずつの計200点満点とする、従来の予定と変更無いことが発表されました。
現在のセンター試験は「筆記」200点、「リスニング」50点の計250点満点であり、配点バランスが今年度までと来年度からは変わる、とも言えます。
将来、4技能を測ることが大学入学共通テストで行われたら理想的です。
しかし、50万人の『話す・書く』の成績を処理することに困難さが伴うとも言われており、今後の文部科学省の動きに引き続き注目していかなければなりません。
を測る民間試験
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測る民間試験
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